停車場遍路のよろず旅メモ

ジャンルを問わず旅の準備や記録を載せていきます

2022-01-01から1年間の記事一覧

2022秋九州旅-5:(長崎⇒)池島炭鉱坑内体験ツアー(⇒佐世保)

前の記事の軍艦島クルーズ後、昼食を摂る余裕もなくバスに乗ります。 19分の余裕があったのにバスが遅れに遅れて5分乗り継ぎになった桜の里ターミナル、ここから板の浦行バスに乗ります。 これから乗るのは右のクネクネした路線、地理的には北上するのでめ…

2022秋九州旅-4:軍艦島上陸クルーズ

上陸クルーズを催行している業者は複数ありますが、やまさ海運は長崎港ターミナルに窓口があります。 乗船券購入にはクレカが使えます こちらは現金のみ 乗船開始の8:40まで桟橋に入ることも出来ないので、別の航路の遊覧船でも撮ります。 上陸桟橋のある東…

2022秋九州旅-3:雲仙ロープウェイと山上からの展望

諫早のBTは駅ビルに移動していた 雲仙行きバスに乗る 終点の雲仙バス停で下車、コロナ前は乗合タクシーがあったが依然休止中であった。仕方がないので仁田峠まで距離で4km弱、標高差400m弱を上るが後半200mは急登であり、運動不足の身にはしんどかった。途…

2022秋九州旅-2:日田市街観光(後編)

豆田町を散策します:画像には殆ど映ってませんが車が頻繁に通ります 様々な年代の建物が残っています 水曜日で天領資料館が休み、廣瀬資料館は工事中で休みでした。 そして薫長酒造資料館は開いてたけどパス で、ひな人形ミュージアムに入ってみました。店…

2022秋九州旅-1:出発⇒日田市街観光(前編)

まずは中部空港から福岡へ飛びます。ジェットスターはT2から出発ですが名鉄の駅から遠いです。 やっとフライトオブドリームズまで来ました、先へ進みます T2入口です、ここまでで結構疲れましたがセキュリティチェックの先にムービングウォークの無い通路が5…

まずまずのお天気だった御在所岳

名古屋から御在所岳の麓の湯の山温泉までは近鉄とバスを乗り継ぐのが定番ですが、名鉄バスセンターから直行バスが出ていたので乗ってみました。 運悪く事故渋滞で25分ぐらい遅れました。 8月19日の時点ではこの割引クーポンがもらえました。実は直行バス…

2022夏北海道旅-20:帰途と総括

登別温泉BTから駅までバスで戻ります。このバスは苫小牧まで行くのですが、その先のJRの列車への乗り継ぎが微妙なので登別駅からJRに乗ります。 というわけで登別駅へ戻ってきました 学生がどっさり乗った白老で遅れている先発の北斗を待ちます。苫小牧での…

2022夏北海道旅-19:登別地獄谷と温泉街

クマ牧場から降りてきて地獄谷へ向かいます 上の画像で右に見えてる鬼たち:念仏鬼像という祠を護っている 展望台より 散策路を進みます 遊歩道終点にある鉄泉池 残念ながら動きなし 戻りながらもひたすら撮影します。地熱と温泉で暑いです。 ちょうど吹いて…

2022夏北海道旅-18:登別クマ牧場

登別温泉BTにある観光案内所で、まず登別クマ牧場の割引券を買いました。クレカは使えませんが。あと、道路の対面にあるホテルの日帰り温泉割引クーポンをもらいました。 というわけでクマ牧場へのロープウェイに乗ります 山頂駅に到着 取りあえずロープウェ…

2022夏北海道旅-17:室蘭観光

前の記事で乗った室蘭フェリーターミナル行のバスは室蘭観光協会前にも停まります。ここが旧室蘭駅舎です。 隣にD51が並んでます。 40年前に降り立ったはずなのですが全く記憶にありません。とりあえず内部を撮ります 室蘭は空知の炭鉱からの石炭の積出港…

2022夏北海道旅-16:昭和新山・有珠山ロープウェイ

夏のシーズンは土休に運行していた洞爺湖温泉-昭和新山のバスが運休なので、タクシーで向かいます。バスターミナルからロープウェイ乗り場まで2150円でした。 なお、途中の「ユースホステル前」までなら路線バスがありますが、タイミング合わせは必要ですし…

2022夏北海道旅-15:長万部→旭浜駅跡→洞爺→洞爺湖遊覧船

長万部駅と長万部温泉の近道の陸橋が新幹線駅工事のため閉鎖されたので、宿までは大回りしました。送迎はしてもらえますがスーパーにも寄るので時間が読めず、結局15分歩きました。 久々に宿が温泉なので夜と朝に入りました。入浴税取られてるし。 というわ…

2022夏北海道旅-14:(小樽→倶知安→)ニセコアンヌプリゴンドラ(→長万部)

次に乗るのは小樽発10:53の倶知安行きで長万部行きに接続します。これが上り方向としては小樽-長万部を乗り通せる一日で最初の行程です。 改札で入線時刻を聞いて並んでいたので1両に3箇所しかない一人向かい合わせ席の進行側に座れましたが、札幌方面か…

2022夏北海道旅-13:小樽市総合博物館本館(旧手宮駅跡)→手宮線跡

当初、9:30まで開館しないのは建物内だけで、屋外の車両展示エリアは24時間開放だと勘違いしてました。 なので、小樽駅前からバスで総合博物館まで行ったのは良いのですが、ちょっと待つことになりました。もう少し駅でゆっくりすればよかった。 ここは域外 …

2022夏北海道旅-12:(札幌→)ロイズタウン駅→張碓駅跡(→小樽)

5日目はまず、札沼線の新駅「ロイズタウン」へ行きます。 札幌駅から一番列車で出ます これは隣のホームの並び 11番線はまだ供用されてなかった。 ロイズの太美工場へも行きたかったが、早朝で売店も開いてないので5分後の上りで引き返すつもりだった。 が…

2022夏北海道旅-11:新得→楓駅跡→新夕張→千歳(→札幌)

新得駅は九年ぶりです。根室本線上り方が代行バスになってからは初めてです。 前回は駅巡りだったんで慌ただしかったですが、今回は一時間半弱も時間があるのでまったりします。蕎麦屋さんは開いてましたが食事をするには中途半端な時間なので残念です。 せ…

2022夏北海道旅-10:白樺並木と然別湖(→鹿追営業所前→新得)

帯広は意外と来てなくて3度目くらいです。泊ったのは2回目かも。 帯広バスターミナルで十勝地方のバス会社共通のフリー乗車券「ビジットトカチパス」を使って移動します。 十勝地方への来訪者であることが条件です、道外からなら航空チケット(デジタル含…

2022夏北海道旅-09:野付半島(→中標津→釧路→帯広)

羅臼から引き続き定期観光バスで国後島を左に見ながらひたすら走って標津市街を通過、野付半島に入りました。細い砂嘴の真ん中を道路が通ってますが、外海である左側は堤防が続いています。 で、野付半島ネイチャーセンターに到着しました。ここで昼食時間を…

2022夏北海道旅-08:霧の知床峠⇒快晴の羅臼

阿寒バスの定期観光バス「知床釧路号」を道の駅で待つのですが、今一つ乗車地点が絞れません。バスがやってきたので目で追ってたら建物の西の端で停まりました。特に目印は無く、点字ブロックだけがそれらしい場所に続いてます。 予約システムに出てくる地図…

2022夏北海道旅-07:霧中の知床観光(ウトロ側)

ウトロ温泉バスターミナルに到着後、目の前の宿に荷物を預け、散策しながら観光船乗り場へ 左がゴジラ岩 オロンコ岩 三角岩 北極圏でしか起こり得ない「白夜」の違和感はともかく、詩の知名度は高い 10時発の知床岬探勝便に乗り込みます 船内アナウンスで「…

2022夏北海道旅-06:網走駅と周辺(→知床斜里→ウトロ)

3日目の朝は宿の窓からの列車撮影で始まりました。立地的に車庫へ入る車両が折返しで停まる地点の至近なので、エンジンのアイドリングと起動時の吹かしが気になります。鉄ちゃんでなければ悩ましいのでは。 車庫から出てきた車両が折返し地点から網走駅1番…

2022夏北海道旅-05:(上川→)層雲峡(→北見→網走)

上川駅に戻って層雲峡行きのバスに乗ります 層雲峡バスセンタに到着 ロープウェイ乗り場までは徒歩5分です:層雲峡駅建屋 山側から見る 入口で振り返る 出改札 ホーム ゴンドラ 山上側の黒岳駅に到着 もう一つのゴンドラ 黒岳駅改札 黒岳駅建屋 黒岳駅の展…

2022夏北海道旅-04:(旭川→)大雪 森のガーデン

2日目の朝です。本来は午前中に名寄へ往復する予定でしたが前日に済ませてしまったので、午後の予定の層雲峡へ行く途中の上川駅まで無料送迎がある「大雪 森のガーデン」へ行くことにしました。 JRで上川へ向かいますが、クレカで切符を買うために旭川駅か…

2022夏北海道旅-03:名寄高校駅訪問(→旭川四条)

東風連駅を移転して高校の最寄に開業しました、その東風連駅の情報が待合室に小さく表示されてた その名寄高校 駅全体 南の道路からアクセス 踏切を通り過ぎて逆アングルから 「Nステ」は何か建物が出来ると思ってましたが、そうではないらしい。 通学時間帯…

2022夏北海道旅-02:SL排雪列車キマロキ

名寄駅から線路の東に出て南に向かうと北国博物館の手前に「SL排雪列車キマロキ」として屋外展示車両があります。 機関車(9600形)+マックレー車+ロータリー車+機関車(D51形)のそれぞれの頭文字をとって「キマロキ」です。 旧名寄本線が東へ緩くカーブ…

2022夏北海道旅-01:渡道⇒最初の目的地が未定

スカイマーク761便:中部発 7:20 ⇒ 新千歳 9:00 に乗るべく早朝に名古屋を出るのですが、名鉄の一番列車である金山発 5:15 に乗っても空港着 5:53 です。変更できない格安チケットなのでこの時間余裕でも人身事故一発起こったらアウトです。 この列車は前に…

斎宮跡と博物館

宇治山田から近鉄で斎宮へ移動 斎宮は斎王の住まいとして設けられ、碁盤の目のそれぞれの区画が別々の機能を持っていた 十分の一で区画が再現され一部はジオラマ的に建物がある 古代の参宮道を通って歴史博物館へ向かいます(画像のアングルは逆向き) 右の…

おかげ横丁と神宮徴古館

おはらい町を南へ おかげ横丁中心の櫓 昼食を摂るため豚捨という牛料理屋へ 牛丼税込み1100円、みえ得クーポンを持っているので支払ったのは100円でした おかげ横丁西入口 神宮会館前からバスに乗って神宮徴古館へ 内部撮影禁止なので、解説は公式サイトへ:…

金剛證寺と朝熊山展望台

浦田町バス停から「参宮バス」にのり朝熊山スカイラインへ 金剛證寺バス停で下車 正門もありますが、この陸橋を渡ります なんともストレートなお名前 仁王門 お稲荷さんもあります 本堂へ向かいます 本堂:金剛證寺は内宮の鬼門を護るお寺です 戻ります 正門…

猿田彦神社と赤福五十鈴川店

猿田彦は天孫降臨の際に瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)一行の道案内をしたとされる神様で、内宮の北の浦田地区に神社があります。 そして天宇受売命(アメノウズメノミコト)を祀る佐瑠女神社です。八百万の神々の中で私の一推しです。 さざれ石 せっかく説明書…