停車場遍路のよろず旅メモ

ジャンルを問わず旅の準備や記録を載せていきます

八丈・三宅島の旅-5:「ふれあいの湯」から底土港まで

こちらも露天風呂はありますが、展望無しです。 営業時間帯はバスが前まで来ますがバス停はありません。 時間を持て余したので隣のバス停まで歩きます。途中で撮った八丈島南側の最高峰三原山です。 八丈島ではこの古いポストが普通にあります。 宿の最寄り…

八丈・三宅島の旅-4:大阪トンネル展望台と裏見ヶ滝

大阪トンネル展望台付近にバス停が無いのでここで降ります。展望台は前方の大阪トンネルを通った先です。 絶景です、左は八丈小島 旧道は斜面のフェニックスでわかります。 夕日の名所でもあります。 旧道は通れません。 展望台からは海岸が見えません。 展…

八丈・三宅島の旅-3:末吉散策と「みはらしの湯」

末吉小学校跡は「八丈島地質展示室」になっています。ちょっと見学しました。細かいことはともかく八丈島の南側の地形が複雑なのは何度も噴火と爆裂を繰り返したためとわかりました。 三島神社:階段が嫌な場合は末吉バス停付近に裏口があります 末吉バス停 …

八丈・三宅島の旅-2:空港から「名古の展望」へ

日曜でなければ空港を通るバスから「三根駐在所」で「末吉」行きに乗り継げるのですが、前者が日曜運休なのでショートカットして後者の「大小前」バス停まで35分歩きます。 バス停まですぐのところにあったキャンプ場 お昼に滞在予定の温泉施設には食堂もな…

八丈・三宅島の旅-1:羽田発早朝便で八丈島へ

名古屋から夜行バスでYCAT(横浜シティエアターミナル)に到着したのが4:30でした。定刻は4:50ですが渋滞もなく順調だったので事前のアナウンス通りだいぶ早着しました。 7:30の便に乗るので時間の余裕がたっぷりありますが、始発の5:00のリムジンバスで羽田…

荒子川公園

あおなみ線ではなくバスできました。 入ります サンクガーデン 花畑と言い難い「わさわさ感」 ガーデンプラザ いただきました 日本庭園 パークブリッジ 荒子川下流側:橋はあおなみ線 荒子川上流側 園内を散策します その名もフェニックスアイランド 噴水? …

東山動植物園:東海の森

東海の森に入る前に庭園を見て回ります 今回の目的は植物園の「東海の森」を散策することです。 植物園内バスで戻ります 車窓を撮りました youtu.be 動物園に近い側のバス停です。

東山動植物園:スカイビュートレイン

昨年の夏に撮った画像がまだアップしていないはずなので、ここで紹介します。 スカイビュートレインと言っても実態はモノレールです。ここは正門駅 車体は遊具並みに小さいです。 循環型ですが殆どは行きと帰りが並行しています。 植物園駅に着きました 暑い…

紅葉の愛岐トンネル群

春には行ったことがあったんですが、秋は初めてです JR定光寺駅 駅を出たら上流へ向かいます 入口 特記事項1:トンネル内に太陽光を差し込ませるために、時計と連動して鏡の向きを変えている 特記事項2:漕いで回す動輪 特記事項3:秋のみ通行できるもみ…

紅葉の定光寺

JR定光寺駅最寄りと言っても川の対岸です。限られた曜日しか運行されないようで、トホホでした。 仕方が無いので散策路を登っていきます。 麓の池のほとりに公園があります 参道を登ります 着いた 紅葉を堪能する 鐘楼のわきのベンチで休憩してたら鶏が寄っ…

名古屋栄:オアシス21とミライタワー

昭和生まれにとっては今でも「テレビ塔」です。アナログ地上波は無くなったのでテレビ電波は出てませんが。 www.nagoya-tv-tower.co.jp www.sakaepark.co.jp 「水の宇宙船」と呼ばれる展望デッキです オアシス21からみるNHK放送センターと愛知県美術館

相生山緑地散策と爆弾穴

www.city.nagoya.jp 東南側の相生口から入ります 雑木林と竹林の中に散策路があります 爆弾穴:戦時中の爆弾によって地面が掘られた跡/新旧2か所あります うまく撮れてませんが確かにへこんでます 散策を続けます 相生山緑地を振り返る

東谷山フルーツパークの彼岸花

ブログをサボってた昨年秋の分です バス停名はズバリなのですが、入口はここから徒歩15分ぐらいです。 紅白に分かれてます 白く見えますがピンクです、これを見に来ました。 本数が少ないので要注意です

ミッドランドスクエアとピースあいち

名古屋駅のJR東海のビル群の対面にあるのがミッドランドスクエアです 展望会のスカイプロムナードへ上がってみました。 南 東 北東:名古屋城 北 西 謎のモニュメント peace-aichi.com 地下鉄一社駅から歩きました。 寄贈された戦前・戦中の資料が展示されて…

稲永東公園と藤前干潟

まずは稲永東公園へ。北西の角に一番近いのがここ。 入ります 冬の朝は誰も居ません 南の辺は運河越しにあおなみ線が見えます 藤前干潟へ向かいます、右の建物は稲永スポーツセンター 岸辺へ出た。前方が藤前干潟だが、まずは右へ 永徳スリップ(かつての飛…

松陰公園(名古屋市電下之一色電停・車庫跡)

松陰は「まつかげ」と読みます。 至近にバス停はないので、ここから歩きました。 廃線跡の道路に入ります 公園の東の入り口です:左端に軌道があって残りは車庫だったはず 広場まで進みました 越し方を振り返る 道路に出た先は遊具のあるエリアです 越し方を…

瀬戸蔵ミュージアム

www.city.seto.aichi.jp 瀬戸蔵は観光拠点施設でその一部が博物館になってます。まずは瀬戸蔵の食堂で腹ごしらえ おりしも地元出身の藤井棋士が八冠達成した頃でした。 入場します お目当ては、名鉄瀬戸線の前身である「せとでん」の関連展示です。 本来の「…

窯垣の小径と街並み

窯垣の小径は陶器を焼く窯の道具類で路面や斜面を覆った小路です。 ここが最寄りバス停 案内板に従って進みます 宝仙寺を通り過ぎ 入口に到着 駐車場の奥に積まれているのも窯道具である。 急坂を登って振り返る 休館で残念 さらに進みます こちらも休館 さ…

岩屋堂公園

愛知県瀬戸市の岩屋堂公園へ行ってきました。 まずは暁明ヶ滝へ 毘沙門天のお堂にお参りしました これがメインの岩屋堂です、落ちないように鎖で縛られてます 展望台へは工事中で行けませんでした 散策路を瀬戸大滝へ向かいます。 この先は行き止まり 河原へ…

牧野ヶ池散策路

名古屋市の東部丘陵にある牧野ヶ池は南側に緑地がありますが大部分がゴルフ場なので、散策できるのは池のほとりの他限られた範囲です。 www.aichi-koen.com 市バスの梅森坂口で降りましたが、一つ南の梅森坂でも良いです。 人工の溜池である。当初は「牧ノ池…

笠寺観音と見晴台遺跡

この開花宣言が出る陽気ですが、梅の季節に寒い中行ってきました。 その名も笠寺西門で降りました。 旧東海道に面した西門 旧東海道(橋の左側)と山門(仁王門) 仁王門を別のアングルから 多宝塔 本堂 被災地へ送ると迷惑なだけの千羽鶴も奉納すれば良いの…

ご無沙汰な名鉄路線を再々訪

名鉄は全線完乗と全駅乗降が済んでるが、その後も観光きっぷで沿線の観光地へは行ってる。あと、中部空港との往復とか。 それらから外れてしばらく行ってない路線を乗ってみた。今回は豊川線・各務原線・尾西線にした。 豊川キャンペーン「とよかわ参歩」|…

豊川稲荷と界隈

豊川稲荷参拝はたぶん生涯で3回目だと思う。周辺含め落ち着いて散策するのは初めてである。 豊川駅前ロータリーの狐の舞 西へ行く広い道路ではなく北へ行くこの道が表参道である。 上の画像の先で左に折れた先 たぶん蒐集したんだろうけど、保存状態がいい…

名鉄三河線:三河知立駅

名古屋本線の知立駅から三河線で一駅、名古屋本線をくぐってすぐのところにありましたが、2024年3月16日に800m移転しました。 その真新しい駅に降り立ってきました。 今更気づいたが、これは豊田市方面行きホームなので「前の駅」である知立に駅ナンバーが…

名鉄河和線:加木屋中ノ池駅

2024年3月16日に開業した新駅です。 駅名標:駅ナンバリングで予め番号は確保されていたようだ 開業と共に供用された北口もまだ駅前は工事中 北口 北口自由通路 自由通路から河和方を見る 改札は上り下りホーム別々にある 河和方面行きホームで太田川方を見…

名古屋市交通局レトロでんしゃ館

だいぶ前に行ったことがあるので他のSNSに記事をアップしたかもしれませんが、今回コロナ明けで予約不要に戻ったので再訪しました。 名古屋地下鉄鶴舞線「赤池」駅から徒歩10分ぐらいです。名古屋市交通局日進工場の事務所の左から裏へ回り込むと建屋があり…

東海道新幹線名古屋車両所

今年は東海道新幹線開業60周年なんですね。この車両所は1975年の山陽新幹線博多開業当時からある施設の一つです。 名古屋人としては名古屋駅から北へ東海道線や名鉄で出かけるときに、新幹線より高く上がって向こう側、つまり西へ折れていく急カーブの線路…

登山バスで伊吹山へ(後編)

th-tabimemo.hatenablog.com 由緒ある碑かとおもったらスローガンだった 南弥勒堂:弥勒堂の像は麓の神社へ移されたが、こちらは像がある 引き続き頂上広場を移動する 公式にはここが最高地点だが、画像左に少し凸部がある 殉難の碑:霞んでいるが濃尾平野の…

登山バスで伊吹山へ(前編)

シーズン中は名古屋駅から伊吹山ドライブウェイ終点の駐車場まで直行バスが運行されてる。要予約で片道1600円とお得だ。 まずは駐車場にあるスカイテラス伊吹山で「伊吹そば」をいただく。具はどうってことないが麺が地元産である。 左に琵琶湖が見えてる 西…

鳳来寺山散策(後編)

山頂から鳳来寺本堂へ向かって下る、途中の休憩所 門前町が見下ろせる 崩れかけの奥の院 引き続き山道を下る ずーっと下る どれが6本を構成しているのかはわかりにくい 岩壁が苔むしている 不動堂 幸い見かけなかった 右の岩窟の中である 開山堂 弘法堂 本…