当初、9:30まで開館しないのは建物内だけで、屋外の車両展示エリアは24時間開放だと勘違いしてました。
なので、小樽駅前からバスで総合博物館まで行ったのは良いのですが、ちょっと待つことになりました。もう少し駅でゆっくりすればよかった。
ここは域外
屋外エリアは本館を通り抜けないと行けません
入場しました。SL静号と一等客車をはじめとする屋内展示をささっと見て
屋外展示エリアへ:まずはラッセル車
部品がいっぱい
車庫も歴史的価値がある
南部縦貫を思い出したけど形式は違うと思う
ラッセル車ということだけ分かる
当初は輸入機関車なんだよね
マックレー車が2種
SL列車の客車と乗り場
C55と旧客:コロナでなきゃ内部で休憩できたかも:室外機ついてるし
こいつは北海道ならでは
図鑑で見たっきりのような操重車
救援車が2種
今更の配置図
道内用のキハ56,57
合造車はいいねえ
ED75の500代はこの一両しかないそうだ
キハ22は酷寒地向け
何故かもう一両あるキシ80
C12はまあよく見るよね
ミニSLのもう一つの駅
その先にもう一つの転車台
そして何は無くとも北海道鐵道開通基点を忘れずに
慌ただしい訪問でしたが堪能しました
手宮口から出ます
外へ出ました。この時点で10時ちょうどでした。
あとは手宮線跡を画像を撮りつつ徒歩で移動します、交差する道路ごとに前後方向を撮ってます。あと案内板は出てくる順で撮ってますが、内容が同じものがありそう。
直前の画像が小樽駅前の通りと交差する地点です、緩い坂を上って小樽駅に戻りました。
-つづく-