停車場遍路のよろず旅メモ

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2022夏北海道旅-13:小樽市総合博物館本館(旧手宮駅跡)→手宮線跡

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当初、9:30まで開館しないのは建物内だけで、屋外の車両展示エリアは24時間開放だと勘違いしてました。

 

なので、小樽駅前からバスで総合博物館まで行ったのは良いのですが、ちょっと待つことになりました。もう少し駅でゆっくりすればよかった。

 

ここは域外

 

屋外エリアは本館を通り抜けないと行けません

 

入場しました。SL静号と一等客車をはじめとする屋内展示をささっと見て

 

屋外展示エリアへ:まずはラッセル車

 

蒸気機関車

 

部品がいっぱい

 

車庫も歴史的価値がある

 

南部縦貫を思い出したけど形式は違うと思う

 

ラッセル車ということだけ分かる

 

当初は輸入機関車なんだよね

 

マックレー車が2種

 

ロータリー車

 

SL列車の客車と乗り場

 

お馴染みキハ82:雨ざらしだけど塗装のメンテは頑張ってる

 

C55と旧客:コロナでなきゃ内部で休憩できたかも:室外機ついてるし

 

こいつは北海道ならでは

 

図鑑で見たっきりのような操重車

 

救援車が2種

 

今更の配置図

 

道内用のキハ56,57

 

合造車はいいねえ

 

ED75の500代はこの一両しかないそうだ

 

キハ22は酷寒地向け

 

何故かもう一両あるキシ80

 

C12はまあよく見るよね

 

ミニSLのもう一つの駅

 

その先にもう一つの転車台

 

そして何は無くとも北海道鐵道開通基点を忘れずに

 

慌ただしい訪問でしたが堪能しました

 

手宮口から出ます

 

外へ出ました。この時点で10時ちょうどでした。

 

あとは手宮線跡を画像を撮りつつ徒歩で移動します、交差する道路ごとに前後方向を撮ってます。あと案内板は出てくる順で撮ってますが、内容が同じものがありそう。

 

直前の画像が小樽駅前の通りと交差する地点です、緩い坂を上って小樽駅に戻りました。

 

-つづく-