帯広は意外と来てなくて3度目くらいです。泊ったのは2回目かも。
帯広バスターミナルで十勝地方のバス会社共通のフリー乗車券「ビジットトカチパス」を使って移動します。
十勝地方への来訪者であることが条件です、道外からなら航空チケット(デジタル含む)等で証明できます。一日券は1500円なので帯広-然別湖の片道で元が取れます。
朝の高校生の通学バスなので「白樺並木前」の一つ手前の「音更高校」まで徐々に混んで来ました。でも余り遅れることなく到着。
ちょっと先まで行って
振り返る
ズームで撮ると並木感が増します
十勝牧場へ続くの一般道路なので普通に自動車が通ります。
こちらが一般的な防雪林
次の然別湖行きで終点まで。鹿追営業所前から先は私一人でした。到着したので早速遊覧船に乗ります。
動画を撮りました
遊覧船乗り場近くにある足湯に入りました
石碑が三つ
湖底線路と呼ばれるポイントへ向かいます。来た道を戻る方向です。
一つ手前のバス停「白雲橋」まで歩きました。
実態は船を湖に進水する装置の線路でした。まあ、ここだけではなく一般的なものです。斜め横からのが良く見えます。
帰りも徒歩で戻ります。そういや羆が出てもおかしくないよなあ。
然別湖ネイチャーセンター・観光案内所がある建物
二階のレストランでビーフシチューをいただきました。
少々時間を持て余してたので日帰り温泉に入れば良かったですが、観光船の動画を撮ることに頭が行ってました。
展望所付近からの撮り納め:硫黄を含む川が流れ込みます
時間が近づいたのでバス停を探します。これはバス待合室とありますが物置です
こちらが正解:円盤ではないので一瞬分かりません。
然別湖発13:20のバスを鹿追営業所前で下車、連絡している新得行きバスが7分遅れているので撮影する余裕がありました。
かつては柘植鉄道が走ったであろうルートに沿って新得駅に着きました。
-つづく-