停車場遍路のよろず旅メモ

ジャンルを問わず旅の準備や記録を載せていきます

名古屋市交通局レトロでんしゃ館

だいぶ前に行ったことがあるので他のSNSに記事をアップしたかもしれませんが、今回コロナ明けで予約不要に戻ったので再訪しました。

 

名古屋地下鉄鶴舞線赤池」駅から徒歩10分ぐらいです。名古屋市交通局日進工場の事務所の左から裏へ回り込むと建屋があります。

 

子供の頃に慣れ親しんだまっ黄色の車両が懐かしいです。

 

床下危機が曲面でおおわれているのはこの形式だけだと思います。

 

幅広の貫通路も懐かしいです。

 

運転室の無い側が営業時も解放されてたかどうか記憶にありません。

 

集電シューが木製の支えに取り付けられている。

 

 

私の生家の近くを走ってたのはこの車両かなあ。

 

内装の窓枠が木製である

 

 

この、裾を絞ったタイプは記憶にないんだよなあ

 

内装から木がなくなった。

 

 

名古屋駅へ行ったときに見られた連接車

 

まさにレトロ

 

行先方向幕の新しい展示法

 

パネル展示を抜粋しました

 

地下鉄日進工場を陸橋から見る

東海道新幹線名古屋車両所

今年は東海道新幹線開業60周年なんですね。この車両所は1975年の山陽新幹線博多開業当時からある施設の一つです。

 

名古屋人としては名古屋駅から北へ東海道線名鉄で出かけるときに、新幹線より高く上がって向こう側、つまり西へ折れていく急カーブの線路を見かけて「たぶん車庫があるんだろうな」ぐらいに思ってました。

 

敷地全体が庄内川名古屋市側の堤防道路に沿っていて、googleストリートビューで見たら遮るものがほとんどないので、実際に行ってみました。

 

なお、堤防には一部しか歩道がありません。トラックがバンバン通る道路脇は危険なので少し離れて堤防の斜面を歩きましたが、それはそれで転げ落ちるおそれがあって注意が必要です。

 

地下鉄東山線本陣駅で市バス中村巡回系統に乗り換えて、ここで降りました。この系統は一時間に一本しかないので、新富町の別の位置のバス停へ名古屋駅からの系統で行った方が便利かも。

 

高速走行はしませんが、堂々たる高架です。

 

高架下は使われてません。駅が近いなら自転車置き場に出来そうですが。

 

堤防へ上がります。

 

午後に行ったのでちょうど逆光ですが、広さは分かります。

 

振り返ると名古屋駅方が見えます。なお、複線に見えますが電車用と保守用車用の単線が並んでいます。

 

保守用車の基地が手前にあって、向こうが留置線です。テトラポットって堤防の川の側にないと意味が無さそうなんですが、なぜか並んでます。

 

バラスト交換用の作業用運転室がある車両だと思います。

 

ずらりと運転室の無い車両が並んでます。

 

最後に走行用の車両となにやら電源車らしきものが

 

留置車両はN700Sでした。

 

だいぶ西へ来たので、改めて全体を

 

でもまだ検修庫があります。当然16両分の400mあるわけで。車両所の下をくぐる公道が3か所ぐらいありますがそのうちの一本です。

 

保守用車両の基地もつづいている

 

車両所西側の末端、右奥が検修庫の端面

 

豊公橋まで来た。右が名古屋市である。

 

豊公橋につながるスロープからみた名古屋車両所西端

 

名古屋駅へも直通がある。

 

登山バスで伊吹山へ(後編)

th-tabimemo.hatenablog.com

 

由緒ある碑かとおもったらスローガンだった

 

弥勒堂:弥勒堂の像は麓の神社へ移されたが、こちらは像がある

 

引き続き頂上広場を移動する

 

公式にはここが最高地点だが、画像左に少し凸部がある

 

殉難の碑:霞んでいるが濃尾平野の眺望ポイントである

 

下り方向一方通行の東登山道を降りる:確かに登山靴でないと危ないが幸い晴れてぬかるみもないので下りられた。なお、サンダルなどは西登山道でも危ない。

 

以後、下りながら画像を撮った。長ズボンは必須で長袖もあった方がいい。

 

駐車場に到着して振り返る:階段の上の左から来た。なお、右へ引き続き階段を20分上って頂上へ行ける。

 

そういや奥の細道終焉の地大垣が近かった。

 

近江牛ではなく飛騨牛コロッケをいただく

 

バス待ちで最後のショット

 

米原駅から湖国バスも運行されてる

 

大垣・関ヶ原駅からのシャトル便もある

 

-了-