停車場遍路のよろず旅メモ

ジャンルを問わず旅の準備や記録を載せていきます

名古屋2022秋-4:文化のみち二葉館

目指す建物前にバス停がある「なごや観光ルートバス」に乗ります。

 

各スポットの案内を聞きながら「文化のみち二葉館」に到着

 

詳細はこちら

www.futabakan.jp

外観的に完全に準和風の部分があるのが分かります。なお、移築されたものです。

 

こちらが玄関

 

玄関からすぐのホール

 

道路側から見ると屋根が一番高い部分の一階

 

書斎?

 

海外渡航のカバン類

 

外観は洋風でも和室の部分もある

 

創建当初の配電盤

 

土蔵はいたって普通

 

-了-

名古屋2022秋-3:トヨタ産業技術記念館

もちろんトヨタ自動車関連の博物館ですが、繊維メーカとして創業した跡地にあります。やがて紡績・織機を自作するようになりメーカになったわけで。

 

ノリタケの森の北側から出たので、そのまま道路を西へ行くと北側にこの入口があります。

 

こちらは有料エリア外のトヨタグループ館:後回しにして入館し忘れました。

 

では、入ります。

 

エントランスロビーにある循環式織機:実演あり

 

まずは繊維機械館へ:ずらりと並んでます

 

綿から糸までを一貫で加工する機械:各ステップの理解が追い付かない

 

実際に稼働すると音がでかいです。これが大規模に工場に並んでいたわけで。

 

紙に空けた穴の位置で柄編みを制御してたわけだ。自動演奏オルガンとどっちが先だろう。

 

自動車館へ:楽隊はお休み中

 

黎明期の材料試験室を復元したもの:内部は当時の試験機類と歴史展示

 

トヨタ自動車創業者豊田喜一郎の言葉:1つや2つは現代に通じるものもあります。

 

最初の自動車

 

休憩

 

蒸気機関:実演時間とタイミング合わず

 

展示の物量的には数回来ないと消化できないと思うのでリピートしようかと。画像は抑え目というかあまり撮ってなかった。

 

-つづく-

名古屋2022秋-2:ノリタケの森

陶器で有名な「ノリタケ」が旧敷地を無料解放してます

 

煙突広場:クレーンはクリスマスの装飾中です

 

昭和天皇行啓記念の植樹

 

ショップがある棟

 

別のアングルから見る

 

噴水広場

 

 

ギャラリーは無料(なぜか撮影OK)の美術展示スペースです。個展用に部分貸しをしてるのか複数の作家の作品がある。

 

クラフトセンター・ミュージアムは有料(500円)です。現在でも製造を続けている工房(1・2階)は撮影不可ですが、3・4階が博物館で撮影可です。

以上は3階です。

 

4階はまさに宝物・美術品のような製品が並んでました。撮影は出来ると思うのですが、気後れした。一度その目で確かめられたし。

 

ウェルカムセンターはノリタケの紹介です。TOTO日本碍子日本特殊陶業を分離していったんだ。

 

現在は工業用材料・ツールにシフトしたようです。これは砥石ですが他にも数分野の製品展示がありました。

 

窯壁:初期の工場の基礎とした古煉瓦塊を掘り起こして擁壁にしたもの、皿にはこの取り組みの賛同者の名前が焼かれている。

 

 

-つづく-