目指す建物前にバス停がある「なごや観光ルートバス」に乗ります。
各スポットの案内を聞きながら「文化のみち二葉館」に到着
詳細はこちら
外観的に完全に準和風の部分があるのが分かります。なお、移築されたものです。
こちらが玄関
玄関からすぐのホール
道路側から見ると屋根が一番高い部分の一階
書斎?
海外渡航のカバン類
外観は洋風でも和室の部分もある
創建当初の配電盤
土蔵はいたって普通
-了-
目指す建物前にバス停がある「なごや観光ルートバス」に乗ります。
各スポットの案内を聞きながら「文化のみち二葉館」に到着
詳細はこちら
外観的に完全に準和風の部分があるのが分かります。なお、移築されたものです。
こちらが玄関
玄関からすぐのホール
道路側から見ると屋根が一番高い部分の一階
書斎?
海外渡航のカバン類
外観は洋風でも和室の部分もある
創建当初の配電盤
土蔵はいたって普通
-了-
もちろんトヨタ自動車関連の博物館ですが、繊維メーカとして創業した跡地にあります。やがて紡績・織機を自作するようになりメーカになったわけで。
ノリタケの森の北側から出たので、そのまま道路を西へ行くと北側にこの入口があります。
こちらは有料エリア外のトヨタグループ館:後回しにして入館し忘れました。
では、入ります。
エントランスロビーにある循環式織機:実演あり
まずは繊維機械館へ:ずらりと並んでます
綿から糸までを一貫で加工する機械:各ステップの理解が追い付かない
実際に稼働すると音がでかいです。これが大規模に工場に並んでいたわけで。
紙に空けた穴の位置で柄編みを制御してたわけだ。自動演奏オルガンとどっちが先だろう。
自動車館へ:楽隊はお休み中
黎明期の材料試験室を復元したもの:内部は当時の試験機類と歴史展示
トヨタ自動車創業者豊田喜一郎の言葉:1つや2つは現代に通じるものもあります。
最初の自動車
休憩
蒸気機関:実演時間とタイミング合わず
展示の物量的には数回来ないと消化できないと思うのでリピートしようかと。画像は抑え目というかあまり撮ってなかった。
-つづく-
陶器で有名な「ノリタケ」が旧敷地を無料解放してます
煙突広場:クレーンはクリスマスの装飾中です
昭和天皇行啓記念の植樹
ショップがある棟
別のアングルから見る
噴水広場
ギャラリーは無料(なぜか撮影OK)の美術展示スペースです。個展用に部分貸しをしてるのか複数の作家の作品がある。
クラフトセンター・ミュージアムは有料(500円)です。現在でも製造を続けている工房(1・2階)は撮影不可ですが、3・4階が博物館で撮影可です。
以上は3階です。
4階はまさに宝物・美術品のような製品が並んでました。撮影は出来ると思うのですが、気後れした。一度その目で確かめられたし。
ウェルカムセンターはノリタケの紹介です。TOTO・日本碍子・日本特殊陶業を分離していったんだ。
現在は工業用材料・ツールにシフトしたようです。これは砥石ですが他にも数分野の製品展示がありました。
窯壁:初期の工場の基礎とした古煉瓦塊を掘り起こして擁壁にしたもの、皿にはこの取り組みの賛同者の名前が焼かれている。
-つづく-