もちろんトヨタ自動車関連の博物館ですが、繊維メーカとして創業した跡地にあります。やがて紡績・織機を自作するようになりメーカになったわけで。
ノリタケの森の北側から出たので、そのまま道路を西へ行くと北側にこの入口があります。
こちらは有料エリア外のトヨタグループ館:後回しにして入館し忘れました。
では、入ります。
エントランスロビーにある循環式織機:実演あり
まずは繊維機械館へ:ずらりと並んでます
綿から糸までを一貫で加工する機械:各ステップの理解が追い付かない
実際に稼働すると音がでかいです。これが大規模に工場に並んでいたわけで。
紙に空けた穴の位置で柄編みを制御してたわけだ。自動演奏オルガンとどっちが先だろう。
自動車館へ:楽隊はお休み中
黎明期の材料試験室を復元したもの:内部は当時の試験機類と歴史展示
トヨタ自動車創業者豊田喜一郎の言葉:1つや2つは現代に通じるものもあります。
最初の自動車
休憩
蒸気機関:実演時間とタイミング合わず
展示の物量的には数回来ないと消化できないと思うのでリピートしようかと。画像は抑え目というかあまり撮ってなかった。
-つづく-