停車場遍路のよろず旅メモ

ジャンルを問わず旅の準備や記録を載せていきます

旧新橋停車場

前の記事から銀座線の虎ノ門で下車、領土・主権展示館を観て一駅戻って新橋から徒歩3分です

 

駅舎は再建されたものです

 

ホーム側は遺構です

 

建物内部の地下に基礎の遺構が一部残されてました

 

この展示も観てきました

 

この後、銀座線で神田駅へ

東京スカイツリー

半蔵門線で押上まで行って、スカイツリーに上がりました。もちろん展望回廊まで。

 

東武スカイツリー前駅

 

浅草

 

展望回廊は何故かジョジョコラボしてた

 

しかしまあ霞みまくり

 

東北東から東にかけてはショップがあって入れない

 

展望デッキに降りてきた:曳舟方面

 

副都心あたりがもう見えない

 

床がシースルーの演出

 

展望デッキは3層あるが一層の半分はレストランだ。ショップやイベントやエレベータ待機エリアなどで3層合わせても360度の視界が確保されているか分からない。もちろん首を振れば360度は見られるが。

 

この後、半蔵門線から銀座線に乗り継ぐ

遊就館(靖国神社)

有楽町線市ヶ谷駅で降りて少し遠回りします。

 

新見附橋を渡る

 

南門から入ります

 

母方の祖父がここにいます

 

今回の目的は遊就館です

 

無料エリアにある泰緬鉄道から戻ったC56

 

有料エリアはほぼ撮影禁止です。靖国の英霊は戊辰戦争以来の国のために命を落とした方々なので、それから大東亜戦争終結までの戦乱の歴史の詳細な展示があります。

 

英霊の神様としての名は「生前の名」+命(のみこと)となります。事績のあるごく一部の英霊について展示があります。また、出撃前の遺書が知覧や呉のそれらとおなじく達筆で書かれてます。

 

情報量が多すぎてずーっと立って見てるだけでしんどいです。入場前にコインロッカー(100円入れて閉めますがカギを開けると戻って来る)がありますので、出来るだけ身軽にした方が良いです。

 

人間魚雷回天:特攻の魚雷版です

 

最後は昼食にしました:素朴な味です

 

境内にある東京裁判パール判事のレリーフ

彼は、大東亜戦争で多くの犠牲者を出した欧米が日本に恨みを晴らしたいだけの東京裁判で、(ざっくりいえば)「この裁判は狂っている、戦犯容疑者は全員無罪」と表明した。

日本人なら知っておくべき人物の一人である。

 

能楽堂

 

東京の開花基準のソメイヨシノ

 

この後、九段下駅から半蔵門線に乗ります