画像は撮り忘れましたが「波浮港見晴台」停留所で下車
バス停前の食堂兼土産物屋で「岩のりそば」をいただく。
もちろん見晴らしは最高である。もともと池だったのを海につなげたと言ってしまえばそれまでだが、重機の無い時代に開削したんだよなあ。
「アンコ椿は恋の花」歌碑:一節目に波浮港が出てくる
皇族方の来島記念碑:枝の影で読みづらいが、右側から皇位の順に記されているので時系列が逆転している。
北原白秋作詞の民謡「大島」の歌碑
その先にある鉄砲場という史跡がある
鉄砲場から見る波浮港
そして三原山外輪山と火口丘
散策を続けて別角度の波浮港:当てもなくうろついたので正確な地点はわからない
旧甚の丸邸
踊り子坂を下って港へ
巌谷小波の句碑
幸田露伴:何かの作品の一節か?
さらに降りる
林芙美子の歌碑
で、港屋旅館である
「伊豆の踊子」のモデルは旅芸人ではなかったのか。小説の舞台はあくまで伊豆半島で踊り子が大島出身というのは設定として出てくるだけである。
お座敷の様子が再現されている
これは帳場である
他に映画「伊豆の踊子」のコーナーもあったが撮影禁止だった。
今更の案内地図
画像の中心がさっき行った見晴台である
ズーム:食堂兼土産物屋が見える
バスて元町港へ戻る
-つづく-