前の記事の展望台にある道標:宿場の基点は本陣だと思ってたが100m手前は県道との交差点で本陣跡(藤村記念館)はそのずっと下である。よくわからないが、妻籠宿まで歩いてみる。
もう冬眠から覚めてるよな
馬籠峠までずっとのぼりだと思ってたら下ってやんの
ところどころで県道を渡ったり、一体化したりする
クマを追い払うベル
ところどころ休憩所とトイレがある
生活道路を兼ねてるところもある
馬籠峠到着
普通に山道である
一石栃立場茶屋
室内は欧米人でいっぱいだった
いろんな国から来てるな
あくまで個人宅である
囲炉裏が煙かった
さらに下る
神居木と呼ばれる椹の大樹
こちらは別物だが謂れが面白い
中山道のメインルートは奥へ上がるが通行止めである。
迂回路の標識もしっかりしてる。この2つの滝はメインルートを行くとみられない。
民家がぽつぽつと現れるが妻籠宿は遠い
石畳って本当に歩きやすいんだろうか、ぬかるむよりはましだけど足首に悪い。
説明書きのわりに小さいのですぐ見つからない
大妻籠の集落を通過:一枚目の宿はうだつが上がりまくりである
飯田街道は国道153号なのでずっと南を通ってるはずだ。だが地点的には飯田からくる国道256号と中山道の合流点である。
農道になっている
妻籠宿まであと800mの地点を過ぎて最初の建物
-つづく-