停車場遍路のよろず旅メモ

ジャンルを問わず旅の準備や記録を載せていきます

鳥羽市営定期船で島巡り-2:答志島

答志島は定期船の港が3つあります。西の桃取港は周遊券では行けません。東の和具港と答志港は徒歩15分の距離です。答志港まで行って、神島行きに乗り継ぐ和具港へ戻ります。

 

ずーっと二階の展望デッキに居ましたが、船室の様子です。

 

下船しました

 

答志島桟橋と待合室

 

待合所の海側にタコ壺がいっぱい

 

答志港を後に南へ

 

八幡神社がある島へ

 

橋を渡ります

 

柿本人麻呂の歌碑:解説はこのリンク

 

大伴家持も詠んでる

 

社殿は工事中?

 

橋を戻る

 

古墳もあるらしいが時間が無いので行かない

 

和具港

 

九鬼水軍を率いた九鬼嘉隆首塚へ行ってみる

 

首塚:周囲の見晴らしは良くない

 

和具港へ戻った

 

渡船の和具桟橋と待合室

 

左奥は菅島

 

 

鳥羽市営定期船で島巡り-1:行程と動画と鳥羽

三重県鳥羽市の離島:答志島・神島・菅島を一日で巡ってきました。

 

じっくり観光するならどこかで一泊することになりますが、日が長い時期なら各島でそれなりに観光して以下の行程で一周出来ます。

 

鳥羽:佐田浜港 9:00発 ⇒ 答志島:答志港  9:28着

 徒歩移動(または上の便を和具港で下船)

答志島:和具港 11:05発 ⇒ 神島 11:25着

神島 15:50発 ⇒ 菅島 16:15着

菅島 18:05発 ⇒ 鳥羽 18:18着

 又は

菅島 17:20発 ⇒ 鳥羽 17:33着

 

名古屋からだと近鉄で6:50発の賢島行き特急か6:10発の鳥羽行き急行で間に合います。私は後者にしました。

 

既に行先表示・種別が折り返し列車のそれに変わってますが、鳥羽に到着。

 

佐田浜港の乗船場は鳥羽マリンターミナルという名称です

 

窓口で「周遊券」を買います。その際にルートを聞かれます。この行程だと「外回り」になります。

時刻表・運賃表は

https://www.city.toba.mie.jp/material/files/group/45/20191001jikokuhyo.pdf

 

乗船まで時間があるので港の画像を撮りました。

 

7番乗り場からです

 

この船に乗ります:安定して航行できる双胴船です

 

それぞれの島での観光は別途記事にしますが、定期船に関する動画は全行程分をまとめました。長いので適宜飛ばしてください。

万世橋駅遺構

銀座線を神田で降りて北へ、JR神田万世橋ビルにこんなパネルが

 

遺構は中央線の線路の下に残っています

 

お洒落な店が入ってます

 

階段も遺構です

 

これは新品ですね

 

もう一箇所の階段

 

カフェは休憩時間だったので通路から

 

まあ、奥の留置線は車窓からも見えるっちゃ見えるんですが

 

万世橋駅ジオラマ

 

留置線の下のがっつりコンクリで固めて補強した通路

 

昌平橋から見る

 

この後、淡路町から丸の内線で新宿へ