停車場遍路のよろず旅メモ

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伊豆大島の旅-7:三原山

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外輪山にある三原山頂口までバスで行けます。

 

まずは腹ごしらえ

 

食堂の窓から:伊豆半島と富士山

 

昔ながらの茶店といった感じですが、中は広いです

 

前方の中央火口丘へ向かいます

 

遊歩道で舗装されていて歩きやすい

 

これも椿かな

 

ところどころに噴石除けのシェルターがあります

 

だいぶ近づいてきた

 

遊歩道は直角に左に曲がります、かつては直進していましたが噴火で溶岩に埋まってます

 

火口丘の斜面を登ります、見た目より急なのでしんどいです

 

火口丘の縁に到着、この先展望台までは舗装されています

 

降りていく気が無いので、祠があるかどうかも確かめませんでした。

 

展望台

 

火口が見えるわけでもなく

 

海が見えるわけでもなく

 

伊豆半島も食堂から見た方が…。

 

ともあれ、左回りで「お鉢巡り」します。それなりの靴が必要です。

 

溶岩が出てきた穴だそうです

 

火口が見えてきた

 

式根島・新島の方向です

 

肉眼だと三宅島は見えてたんですが

 

三原新山と呼ばれる標高758mの頂上です。お鉢巡りはこのすぐ向こう側を通ってますが、頂上へは道がありません。

 

外輪山が邪魔になって麓は見えない

 

噴火などを感知する装置だそうです

 

舗装された遊歩道で「西展望台」までは行けますが火口の底は見えません。お鉢巡りのこの地点だと底まで見えます。

 

次のピークが元来頂上であった剣が峰で標高749mです。

 

東側の火口原が広いです

 

火口はまだまだ見えてます

 

剣が峰を過ぎればあとは下りです

 

割れ目噴火口

 

溶岩に生える植物の逞しさを感じます

 

山頂口へ戻ってきました。

 

水分補給は欠かしませんでしたが、甘いものが欲しくなったのでガトーショコラをいただきます。

 

このお店でいただきました。

 

隣になにやらありますが撮っただけです

 

山頂口に交番がありました

 

バス停から中央火口丘までなら往復90分ですが、お鉢巡りは+50分必要です。

 

-つづく-