呉駅からずーっと高架の歩道をたどって来れます
内部構造が分かる展示はこのぐらいしか無かったです。3000名の乗組員がどのような配置だったかは分からないですね。そもそも構造が機密だったし。
大和の最期は米軍と生き残り乗員の映像で再確認しました。さらに海底の様子の映像コンテンツもあります。これらは撮影禁止です。
これらの方が、戦艦造船の技術の歴史やその後等、呉市としてアピールしたい展示内容より注目されるのは仕方ないとは思います。
大和の最期となった沖縄特攻での戦死者です(詳細見えませんが数の多さは分かります)
10分の1スケール模型
あと「この世界の片隅に」のすずさんのワンカットがありました。聖地巡礼するにも嫁ぎ先やリンさんがいた(という設定の)朝日遊郭は現在は住宅街なので、時間があったとしてもパスしたと思います。
大和ミュージアムを裏手から見る
裏手は呉の港と造船所群です
大和の甲板の実物大を艦橋の前側の左舷のみ再現してます
これは海上自衛隊の展示物で「潜水艦あきしお」、奥の建物が資料館です。今回はパスです。
呉駅に戻って来ました、列車到着メロディは「宇宙戦艦ヤマト」です