停車場遍路のよろず旅メモ

ジャンルを問わず旅の準備や記録を載せていきます

覚王山日泰寺-お釈迦様が眠るお寺

停車場遍路の鉄道ネタ総括表(各コンテンツへのリンク付き)↓
民鉄・公営・3セクの駅巡りスライドショー一覧表
他のSNSを含むブログのシリーズ記事一覧表


鉄道・風景動画満載です
ぜひチャンネル登録お願いします↓

アメリカを米国と呼ぶように「泰」はタイ王国を、覚王とは釈尊を表します。

 

日泰寺タイ王国から分骨された釈尊の御真骨を安置するために建立されました。

 

このような由来であるため日泰寺には宗派がありません。四天王寺法隆寺のように、まだ宗派という概念が無い仏教伝来当時に開基されたものとは理由が異なります。

 

日泰寺の境内は本堂のあるエリアと御真骨を安置した奉安塔があるエリアに分かれています。

 

地下鉄覚王山駅からの参道は少し今風のお店が並ぶようになりました。そこを通ってまずは本堂にお参りしました。

f:id:stnvstr_x:20211107045840j:plain

f:id:stnvstr_x:20211107045851j:plain

f:id:stnvstr_x:20211107045857j:plain

 

本堂を背にして五重塔の手前の道を降りると外へ出ます。さらに下って突当りの信号を左へ、次の交差点の向かいの角が舎利殿と奉安塔のあるエリアです。

f:id:stnvstr_x:20211107045902j:plain

f:id:stnvstr_x:20211107045908j:plain

 

舎利殿

f:id:stnvstr_x:20211107045913j:plain

 

タイ国王らが参拝された記念塔

f:id:stnvstr_x:20211107045919j:plain

 

通天文から先へは進めないので奉安塔全体は見えませんでした。

f:id:stnvstr_x:20211107045930j:plain

f:id:stnvstr_x:20211107045924j:plain