木彫りの仏像で知られる円空上人は独自の作風で12万体もの作品を残しました。生涯に旅した範囲の広さから全国に資料館がありますが、こちらは「生誕の地」の位置付けです。
前稿の「中野の渡し」から少し歩いてバス停からコミュニ亭バスに乗る予定でしたが、のんびりし過ぎて間に合いませんでした。仕方ないので徒歩移動し、その名も「円空資料館」バス停に到着しました。
屋外にも作風を真似たモニュメントやレプリカが並んでいます
観音堂+資料館で拝観料300円です。資料館の中の仏像は殆どレプリカです。
この4体は本物です
分布の広さ
観音堂の十七体は本物です
十一面観音像のみ撮影してきました
-つづくー