戦国物で散々出てくる安土城ですが、現在は天守はじめ建物はありません。急で粗い石段が続くので結構な運動量です。
JR安土駅前の信長公
安土山を目指します。
手前の水路まで来た
入口に到着
先へ進みます
案内図
天下布武の幟を立てて作業中?の芝刈りロボ@安土城址上り口 pic.twitter.com/3yFu466z8Q
— 停車場遍路 (@stnvstr) 2023年4月10日
城跡は全域が信長の菩提寺である総見寺の域内です。拝観料700円を払います。
段差は大きいので上りにくいが、広い。
再建された総見寺の本堂はこの先だと思うが、このバリアはお参りできないという意味かな。なお、徳川家康邸跡地だったと伝えられる
でも、鐘は自由に突ける。
上がっていくと信長の子息や重臣たちの屋敷跡がある
天守エリアの入り口の黒金門跡
お寺でよく見かける
さらに先へ
信長の本廟
本丸跡
天守跡へ
到着:基礎石だけが残る
琵琶湖方面の眺望
本廟を見下ろす
信雄(のぶかつ・のぶお)は信長の次男らしい
帰りは総見寺の残りのエリアを通って戻る:まだ上りがあるのか
総見寺の旧本堂跡
西の湖が見えている:昔は安土山の麓まで琵琶湖だったそうで。
三重塔を3アングルで
急な石段を下る
仁王門
入口へ戻る:普通の山道だ
羽柴秀吉邸跡に出てくる
天守跡が安土山のほぼ最高地点で標高198m、麓が90mぐらいだから100mである。