デンパークは国名であるデンマークのもじりですが、愛知県安城市とデンマークの関係は以下です。
デンマーク王室から拝領した樹木を中心とした庭園
土休日はJRの安城駅や名鉄の新安城駅からバスがあります。平日は時間がかかるコミュニティバスを乗り継ぐしかありません。名鉄だと西尾線の駅からもコミュニティバスがありますが遠回りです。
安城市には無料のレンタサイクルがあるので、JR安城駅で借りてデンパークへ往復することにしました。
入場券をパークの窓口で買うよりコンビニのチケットサービスの方が50円安いので、途中で入手しました。正式名称の「安城~」で登録されてたので50音順だと最初の方に出ました。
新幹線の高架から先はわずかに下り坂なのですが、あまりに緩いので往路は気づきませんでした。復路でペダルの重さで気づきました。
到着:ゲートを内部から見る
正門エントランス
デンパークは再入場ができます。自分で手の甲にスタンプを押して一時出場します。園内でも食事ができますが、近くのレストランで一旦昼食とかもできます。
それを知らなかったので、園内のレストランにて:ローストビーフ丼(皿だけど)
午後は暑くなった。ブルーベリーチーズケーキ味
安城で果物といえばイチジクだそうで、もちろん一本ロールでも売ってるが個包装を土産に買った。
オランダの風車は低地から海水を汲みだすためだが、こちらは粉ひき用である。
米国の姉妹都市から寄贈された油性ポンプ(デンマークに限らず展示している)
園内移動はメルヘン号で、マーケット前でしか乗れません。一周15分200円で風車の広場で途中下車前途無効です。
動画も撮った(車窓はノーカット)
-つづく-