停車場遍路のよろず旅メモ

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2022秋飛騨旅-0:準備と出発

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目的地は白川郷新穂高ロープウェイです。一泊二日で高山で宿泊します。

 

鉄道マニアとしては新型車両HC85の特急に乗りたいところですが、高速バスのコスパにはかないません。所要時間はトントンで前者が片道5610円(自由席)に対して後者は3100円です。

 

お得なきっぷを比べてみます。

 

JR東海「飛騨路フリーきっぷ:レール&バスコース」が名古屋発着で12300円(一人用)です。バスについては高山-白川郷(往復)または高山-新穂高ロープウェイ(フリー)のいずれかしか選べません。あと、新穂高ロープウェイ含まれません。ただ2人以上4人までだとそれなりにお得になります。

 

高速バスの方は、6990円の

www.gifubus.co.jp

に6300円(2日間用)で高山-新穂高ロープウェイ(+ロープウェイ)を往復出来る「まるごとバリューきっぷ」を加えて名古屋から13290円です。新穂高ロープウェイ込みで、白川郷も行けます。

 

というわけで、赤文字を考慮すれば後者がだいぶお得になります。

 

さらに今回は全国旅行支援で高山の5000円の宿が3000円になった上に「まるごとバリューきっぷ」を使う新穂高ロープウェイを二日目にして6300円のうち3000円をクーポン払いしました。宿泊費が実質タダになるわけです。

 

で、実際手配するわけですが、宿は全国旅行支援がまだ使える予約サービスでなんとか見つかりました。

 

「ひだぐるっときっぷ」はネットでは売ってないので名鉄バスセンターの窓口に電話して手配します。名古屋発着のバスの座席が確保できないと発売されません。

 

当日朝、出発時に本体に加えて行きの予約きっぷも受け取ります。帰りの分は発券せずに変更が効くままに出来ます。

 

バスに乗り込み一路白川郷へ。途中「ぎふ大和PA」で休憩しました。

 

-つづく-