高座結御子神社は熱田神宮の境外摂社で域内に2つの末社があります。
前の記事の高蔵古墳群と同じ森にあります。
南から入ります、学生服3人組が鳥居でお辞儀をして入って行くので「毎朝参拝?」かと思いきや西門へ抜けて行きました。通勤通学で道路を行くより近道になるからだとあとで分かりました。
ご由緒
平安時代の記録が残ってるのは熱田神宮と関係があればこそだな。
熱田神宮域内の大楠と違ってこちらは賽銭箱があるから御神体扱いなんだな。
記述を見る限りこの看板がここにある必要は無いんだが、アピールする場所としては間違ってないな。弥生時代から鎌倉時代とはまた時代の範囲が広い。
手水は竹から落ちていた
拝殿
左が社務所:右の鳥居から稲荷社へ向かう
途中、右へ分岐した先で更に二股に分かれるも何もないので戻る
左へ行くと稲荷社社殿がある
東から入ってきたので南へ抜ける:幟は寄進によるもの
夜寒公園の裏から入って表へ出てきた。左へ200m行くと地下鉄西高蔵駅である。
-つづく-