岐阜県の中津町駅(JR中津川駅北側)と下付知駅を結んでいた北恵那鉄道は随所に配線跡を残していますが、中津町駅寄りには4つの橋梁が残っています。
そのうち、道路等の公共エリアから見られる3つと、2つの駅跡を見てきました。
まずは中津町駅ですがパーキングになってました。奥が路線終端で突き当りが中津川駅です。
振り向いて下付知方ですが、画像中央の森へ線路が続いていたはず。
中津町から最初の第一中津川橋梁
上の道路橋から見る
次の中津川第二橋梁は航空写真ではわかりますが、ストリートビューで見る限り近くの道路からは森の中です。
そして次の木曽川橋梁です。右の山の頂上一帯が苗木城跡です。
左が中津町方です
撮影している道路橋を渡り切りました
上の三枚は奥の道路橋から撮ってます
リニアの工事拠点があった
ここが現場らしい
恵那峡口駅跡:下付知方を見る
駅の範囲を通り過ぎて振り返る
そのまま線路跡の道路を行くと行き止まりなので一段下へ降りて西へ。上地橋梁に到着。
反対側から:いつ落ちるかわからない橋の下を歩道が通ってる
通り過ぎて逆側から
その先すぐに苗木城跡への登り口があり、四十八曲がりと呼ばれるアクセル路の途中から。橋げたの上が見えている。