前回で完遂するはずの125社巡りで、体調を崩して残っていた最後の一社をお参りします。
交通機関の最寄は池の浦バス停ですが始発の時間が遅いので、宿泊した鳥羽から近鉄の池の浦駅まで行って30分余計に歩きます。
池の浦駅到着
道中の入江
JR参宮線：目的地は丘の上のホテルの向こう側です
廃止された池の浦シーサイド駅はまだホームが残っていた
ホテル正面を左へ、右の道を進みます
ホテル裏手のこの地点に左から来ました。矢印に従って右へ。
海辺まで降りると神社の杜が見える
到着しました
右が古殿地
お参りしました
先へ進むと浜へ出ます
帰り道、少し時間があるので池の浦シーサイド駅跡へ。「池の浦シーサイド駅は閉鎖しております」と廃止したとは思えない告知がされている。
近鉄の「伊勢神宮参拝きっぷ」を持ってるが「夫婦岩東・シーバラダイス前」までは効力がない。その分は運賃を払うとして「猿田彦神社前」までCANバスに乗る。
神島到着：二階デッキ
桟橋
待合所
小説では「歌島」である
遊歩道を一周してみる
あの頂上近くまで登るのか
ならば、まずは腹ごしらえ：これで７００円のチキンカツ定食はリーズナブル
このお店です
実は観光スポットである時計の直近
左のスロープを上がる
桂光院
２つ目のスポット
この石段がずっと続くとは思わなかった
既にちょっと登ってるし
まだまだ上る
だいぶ上って来た
鳥居をくぐって右へ
到着
お参りしました
何やら像が
では灯台へ
だいぶ上って来た
気をつけます
よく分からないが
確かに崖だ
伊良湖水道
灯台はもうすぐ
到着した
まだ登るのか
振り返る
遊歩道はここが最高地点：ベンチがあっても見通しは悪い
今度は延々と下る
監的哨：映画のクライマックスシーンです
志摩半島側も見える
海女漁
映画「潮騒」というと私の世代は山口百恵・三浦友和なのだが、神島の案内パネルは吉永小百合・浜田光男で統一されていた。ちょうど一年に20日しか設定されない海女漁の解禁日で、クライマックスシーンの監的哨跡から見下ろす海でウエットスーツの姿が見られた。 pic.twitter.com/aiABSVWT5m
— 停車場遍路 (@stnvstr) June 6, 2022
延々と下って海辺まで降りてきた
背後は小中学校
さらに先へ進んで古里浜
実は割れてた
左から志摩半島、中央付近手前が菅島、右が答志島
左に振る
港へ戻る：門の跡？はあったけど先は道路
あと少しで神島漁港
漁港ならでは
やはり蛸壺いっぱい
まだ時間があるので島の東側の道路を進んだらここで通行止め
諦めて戻りながらの撮影
左に振る
菅島へ向かうため乗船して二階デッキから
右に振る
