停車場遍路のよろず旅メモ

ジャンルを問わず旅の準備や記録を載せていきます

八丈・三宅島の旅-3:末吉散策と「みはらしの湯」

末吉小学校跡は「八丈島地質展示室」になっています。ちょっと見学しました。細かいことはともかく八丈島の南側の地形が複雑なのは何度も噴火と爆裂を繰り返したためとわかりました。

 

三島神社:階段が嫌な場合は末吉バス停付近に裏口があります

 

末吉バス停

 

バス停の道向かいに古い時計塔がありました。中身は新しいですが。

 

八丈島灯台

 

みはらしの湯に到着しました。ここまで時系列は保ってませんが、よく歩きました。

www.town.hachijo.tokyo.jp

 

-つづく-

八丈・三宅島の旅-2:空港から「名古の展望」へ

日曜でなければ空港を通るバスから「三根駐在所」で「末吉」行きに乗り継げるのですが、前者が日曜運休なのでショートカットして後者の「大小前」バス停まで35分歩きます。

 

バス停まですぐのところにあったキャンプ場

 

お昼に滞在予定の温泉施設には食堂もないそうなので。この画像の向きで背後にあるスーパーで昼食を買いました。

 

というわけで到着しました。

 

特別攻撃隊というと爆撃機での体当たりが思い浮かびますが、震洋という小型船による特攻もありました。第16部隊の配属が八丈島でした。

tokkotai.or.jp

 

八丈島の南に延びる半島を東から眺めるスポットです。

 

展望台もありますが、木々が成育しすぎて邪魔でした。

 

休憩所らしいのですが入れる雰囲気ではない...。

 

扉が開きました。ここでさっきスーパーで買ったパックの焼きそばをいただきました。

 

-つづく-

八丈・三宅島の旅-1:羽田発早朝便で八丈島へ

名古屋から夜行バスでYCAT(横浜シティエアターミナル)に到着したのが4:30でした。定刻は4:50ですが渋滞もなく順調だったので事前のアナウンス通りだいぶ早着しました。

 

7:30の便に乗るので時間の余裕がたっぷりありますが、始発の5:00のリムジンバスで羽田に移動しました。

 

八丈便はANAですのでT2です。

 

飛行機へはバスなので待合室へ

 

私は平民なので関係ないですが、こういう時の優先搭乗って意味があるんだろうか。バスで座れるだけでは。

 

羽田の(海上にある)D滑走路から離陸して房総半島を南下、その後は晴れているけど靄で伊豆諸島を確認できず。フライトは順調で定刻より10分早く八丈島空港に到着しました。

 

さすがにカメは回してない

 

展望デッキに上がってみた

 

空港内出発エリアを見る

 

前方は八丈富士

 

空港ターミナル正面

 

閑散期なので宿も決めずに来たので真っ先に予約しました。「欠航したらキャンセル料無し」と明記されていない上に支払いがクレカ払いのみの宿は安くても事前予約をためらいます。

 

あと町営バスと温泉に入り放題のこれをスマホと格闘しながら買いました。

www.8bus.jp

後から運転手からも紙のチケットを現金で買えると知りました。スマホ版ならクレカ決済できるのでポイントは付きましたが、バスの時間が迫ってきて焦りました。

 

-つづく-